σ(。・・。)の大好きな「中島みゆきさん」の歌詞に、 σ(。・・。)が共感したり、納得したり・・・。「中島みゆきさん」以外の方の歌詞も、たまにはあるかもw 一部、不快な表現や記事があるかもしれません。不快に思われた方は、以後の入場をご遠慮下さい。
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心細くて雨の中に溶けてしまいそうな気がして
声が涸れても呼び続けた 誰というあてもなく
拾われた猫のように怯えてた
疑いだけをまとってふるえてた
いつまた1人になるか知れないと
ひねくれてた 愛したいくせに
自分の声を子守歌にずっと生きてたから

いつかたずねてみたかったわ 愛してくれる理由じゃなく
いつかたずねてみたかったわ いつまでの愛ですかと
拾われた猫のように
気まぐれな人の心だけにすがりいては
疑う心と信じる心のどちらかが力尽きるのを待った

いつまで私をそばに置いてくれますか
いつまた雨の中に 置き去りにするのですか

いつまで私をそばに置いてくれますか
いつまた雨の中に 置き去りにするのですか

拾われた猫のように いつまでもたずねたい
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悲しいですね 人は誰にも
明日 流す涙が見えません
別れる人とわかっていれば
はじめから 寄りつきもしないのに

 後姿のあの人に 優しすぎたわと ぽつり

 ほうせんか 私の心
 砕けて 砕けて 紅くなれ
 ほうせんか 空まであがれ
 あの人に しがみつけ

悲しいですね 人はこんなに
ひとりで残されても 生きてます
悲しいですね お酒に酔って
名前 呼び違えては 叱られて

 後姿のあの人に幸せになれなんて 祈れない
 いつか さすらいに耐えかねて 私をたずねて来てよ

 ほうせんか 私の心
 砕けて 砕けて 紅くなれ
 ほうせんか 空まであがれ
 あの人に しがみつけ

 ほうせんか 私の心
 砕けて 砕けて 紅くなれ
 ほうせんか 空まであがれ
 あの人に しがみつけ

 あの人に しがみつけ
 あの人に しがみつけ
海鳴りが 寂しがる夜は
古い時計が 泣いてなだめる
遠く過ぎて行った者たちの
声を真似して 呼んでみせる

覚えてるよ 覚えてるよ
この足元ではしゃいでいたね
覚えてるよ 覚えてるよ
時計だけが 約束を守る

海鳴りよ 海鳴りよ
今日も また お前と私が 残ったね

海鳴りよ 海鳴りよ
今日も また お前と私が 残ったね

見てごらん 今歩いてゆく
あんな ふたりを 昔みたね
そして 今日は 明日は 誰が
私の ねじを 巻いてくれるだろう

忘れないで 忘れないで
叫ぶ声が 今も 聞こえてる
忘れないよ 忘れないよ
時計だけが約束を守る

海鳴りよ 海鳴りよ
今日もまた お前と私が残ったね

海鳴りよ 海鳴りよ
今日もまた お前と私が残ったね
理由もなく会いたいのに  理由を探してる
会わなければならないのと  理由を探してる

人恋しさは諸刃の剣
かかわりすぎて  あなたを苦しめるくらいなら

寄り添う風  それだけでいい  あなたの袖を揺らして
寄り添う風  それだけでいい   私は彼方で泣く
寄り添う風  それだけでいい  あなたの袖を揺らして
寄り添う風  それだけでいい   私は彼方で泣く


迷っていた  混んだ駅で ‥‥‥‥‥ 深い夢の中で
強い人になった筈の自分とはぐれてた

人恋しきは諸刃の剣
かかわりすぎて  あなたを苦しめるくらいなら

どんなに傷ついていても涙を流すことさえできない人も  この世にはある
私は彼方で泣く
寄り添う風  それだけでいい  あなたの袖を揺らして
寄り添う風  それだけでいい   私は彼方で泣く
寄り添う風  それだけでいい  あなたの袖を揺らして
寄り添う風  それだけでいい   私は彼方で泣く

蒼い時代のことやから忘れてやってくださいと
あなたの親に謝られても 何のことかわからないわ
蒼い時代のただなかで私たちは互いに
過去も未来もないことにして固く抱きあったね
正しくても間違いでもかまわなかった
あなたといることだけしか思わなかった
蒼い時代のことやから忘れてやってくださいと
あなたの親が頭を下げる
私は陽だまりを見る

あんな昔の約束をあなたが覚えていたなんて
驚きました 私はとうに今の暮らしに変わっています
あなたと同じ目元がうるんだように安らぐ
ガラスの中に私は見てる遠い陽だまりの日々
正しくても間違いでもかまわなかった
あなたといることだけしか思わなかった
蒼い時代のことなんか幻でした
約束は信じてなんかいませんでした
これで良かったのよね
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